女子 ハーリー勢力図 2010 投票

Okinawa Harlee Network

2010年07月30日 19:29

待ちに待った「女子ハーリー勢力図」のリクエストが入りましたので、早速掲載いたします。

男子以上に群雄割拠の女子ハーリー界!!

どのチームも横一線なので、はっきり言って、どのチームが勝つかわかりません。

また、今年は香港から参加するチームもあるとの事なので、今まで以上に盛り上がりそうです。


女子ハーリー勢力図2010!!
あなたが今年1番強いと思うチームを1位〜5位までコメント欄に投稿して下さい。(コメントも宜しくお願いします。)

例)
1位:△△
2位:○○
3位:□□
4位:☆☆
5位:##
△△はカクカクしかじかだから、強いと思う。
■10倶琉 (名護)
名護で無類の強さを発揮するOHCの元で、練習をつんでいるだけに名護では安定した強さを発揮しております。
その特徴は、漕ぎの安定感・・・。本当に綺麗で、パワフルな漕ぎをします。
今年は万座ハーリーで優勝を果たしており、実力的にNo.1の呼び声が高いチーム。
昨年の名護ハーリーでは惜しくも三位と言う結果になりましたが、意地ぐぁーもあるだけに今年の優勝候補の一つであることは間違いありません。

本部ハーリー10 準優勝、 万座ハーリー10 優勝、 


■ぴーちくぱーちく (名護)
「酔拳漕ぎ」の達人をそろえた「飲めば飲むほど強くなるチーム」であります(あくまでイメージです)。
最近は、今まで以上に美人ぐぁーも増えて、キャラ変更を企てている感もありますが、逆にバランスが取れたチームと見ることもできるでしょう。
舵取りも女子で、沖縄初の女子による女子のためだけのチームと言えるのではないでしょうか?
昨年度の名護でも準優勝を果たしているだけに、世界的にも有名なパフォーマンスと漕ぎでヤンバルを「笑い」と「感動」の渦に飲み込みます。

本部ハーリー10 優勝、 嘉手納ハーリー10 準優勝、


■友遊海 (名護)
昨年度の万座ハーリーの女王で、実力・知名度ともに抜群のチームであります。
ここ何年もの間、常に優勝戦線に名を連ねるチームとして知られてますが、今年は出る大会で三位止まり。
ま、入賞すること自体すごく難しく、連続で三位入賞することも称賛に値するのですが、やはり友遊海を知る者としてはこのチームに優勝がないのは何か物足りない。優勝請負マスターの意地グぁー見せて、がんばってください。

本部ハーリー10 三位、 万座ハーリー10 三位、 浜ハーリー10 三位


■オートパワー (名護)
ご存知、昨年度の名護の女王です。
浜ハーリーでは強豪サマードラゴンを抑えての優勝で、今年もやってくれそうな予感がします。
このチームの特徴も安定性!!細く華奢な子が多いのに、その漕ぎに迫力があるのは食う物が違うからか???
草食系の顔をした肉食系パドラーは、今年もハーリー界を席巻しそうですね。今年は、香港からも女子チームが参加するとの事なので、昨年度の名護女王として、是非ともがんばって欲しいものです。

浜ハーリー10 優勝、 名護ハーリー09 優勝


■今帰仁御神 (今帰仁)
もはや、古豪と呼ぶに値するチームであります。
今帰仁御神が強かった頃を知っているかたには朗報です。 これからの今帰仁御神を見るとビックリすることでしょう。
世代交代で若いメンバーを乗せたチームは、ベテランと若手のコラボがいい感じです。
チームワークが勝敗を決めるハーリーにおいては、台風の目になる可能性も大いにあります。

■SUMMER DRAGON (平敷屋)
沖縄水中処分隊に教えをこいてるというこのチームは、まさに「女版マッスル軍団」!!
パワーだけなら間違いなく全島No1で、名護のファイバー船ではその威力を発揮すると評判のチームです。
ここぞと言うときの集中力も強く、大舞台でもパワフルな漕ぎをいかんなく発揮してくれることでしょう。

浜ハーリー10 準優勝、


■祭魂 (嘉手納)
嘉手納の新生・「祭魂」!!
今年、何回このチームの優勝を報告をしたことでしょう。。。
研究熱心でハーリーに青春を傾けるその情熱は、見るものを何故か味方につけてしまいます。
その盛り上がり方も「ぴーちくぱーちく」に引けをとらないくらいハチャメチャ!!
嘉手納のお転婆軍団が、名護の大舞台でも大暴れしてくれることでしょう。

ニライハーリー10 優勝、 嘉手納ハーリー10 優勝、


■ガナーズレディース (北谷)
日本・アメリカをMIXしたチームは、噂によると現役モデルもいるとかいないとか・・・。
出る大会で結果を出してきてるだけに、うまくかみ合えば、がっつり入賞をいただける可能性もあります。
筋力トレーニングを趣味にしているメンバーで構成されているだけあって、ファイバー船にも強いと思われます。

ニライハーリー10 準優勝、 嘉手納ハーリー10 三位、


■ピンクパンダ (豊見城)
南部の唯一無二の女子チーム。
今年から女子高校生を乗せて、大幅に若返りを図りました。
万座ハーリーでは準優勝の栄冠を手にしただけに、今度は名護で優勝の栄冠を手にしたいものです。
平均年齢は間違いなく一番下だと思いますが、その若さを武器にどこまで上位陣に喰い込めるかがポイントになるでしょう。

万座ハーリー10 準優勝、 ニライハーリー10 三位
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