ハーリー勢力図 2010 投票

Okinawa Harlee Network

2010年07月15日 20:36

さぁ、今週はいよいよ、平敷屋ハーリーと本部ハーリーが執り行われますね。

ここから先は、名護ハーリーまで毎週のように熱い熱戦が繰り広げられます。

ハーリーシンカの皆さん、チバッテくださいね。

さぁ、リクエストの多かった男子の

「ハーリー勢力図2010」

の投票を行います・・・。
まずは、リクエストにあったチーム紹介(過去コメ参考)をさせていただき、投票に入らせていただきすが、正直、全てのチームを書き尽くすのは非常に大変なので、ここでは入賞チームや過去コメ等でコメントが見受けられた常連チームに限らせて紹介させていただきます。もちろん、その他のチームをランキングにいれても構いません!!チーム紹介とあわせてコメントしてくださいね。


■松田産業爬龍倶楽部(名護)
やんばるの汀間に本拠地を持つ、松田産業爬龍倶楽部。
沖水カヌー部出身のメンバーを加え、若手とベテランが程よくミックスした非常にバランスの取れた名護の強豪チームの一つです。経験豊富なメンバーも数多く、後半戦に上げてくるチームなだけに今後の台風の目になる可能性もあります。

10辺野古ハーリー準優勝


■カイコンハーリークラブ(名護)
ご存知・名護の雄・カイコンハーリークラブ!!
力強いリーダーシップを誇るベテラン勢と若手のバランスが取れた名護の強豪チーム。
全島トップランクのグテーを誇る前側のベテラン勢にみんながついていくと、名護でいきなりの大物喰いも不可能ではありません。
イジャーが多いだけに、今後の巻き返しに注目してまいりましょう。


■大城ハーリークラブ(名護)
名護ハーリーで無類の強さを発揮した大城ファミリーの流れをくむチーム。
そして、名護ハーリーあたりの後半戦に急激に強くなる傾向があるだけに、今後の動向に注目です。
名護ハーリーで好成績を挙げた経験と知識を武器に後半戦の大会で横綱退治の波乱を巻き起こせる面白みのあるチームの一つではないでしょうか?名護に焦点を当てて調整中です。


■平敷屋 竜ノ子会(平敷屋)
平敷屋の辰年生まれの同級生で構成されています。
緻密なデータ収集力を武器に一つ一つ壁を突破するその姿勢は、したたかさを感じることができます。
平敷屋は、ハーリー人気の高い地域の一つでもあるため、おじぃおばぁの声援をバックに是非とも全島を驚かす『竜ノ子劇場』を見せてほしいものです。

10浜ハーリー三位、10平安座ハーリー三位、


■沖縄水中処分隊(平敷屋)
『筋肉サイボーグ』のネーミングでおなじみのこのチームは、ホワイトビーチの自衛隊員で構成されています。自衛隊員・潜水士として日々厳しい鍛錬を重ね、ベンチプレスは最低でも150kg(?!)上げる強者ぞろい。筋肉の鎧を身にまとったその風貌は『実写版・ラオウ軍団』といった感じで、すでに2トップへのリベンジに照準を合わせた模様です。今年はメンバーの入れ替えが多く苦労してますが、元々馬力があるだけに経験をつんでいけば優勝候補の筆頭に躍り出ることは確実でしょう。

10万座ハーリー四位、09万座ハーリー三位、09名護ハーリー三位、09浜ハーリー三位


■はまゆう(浜比嘉)
今年、無敗記録進行中のこのチーム!! 
威風堂々、若いながらも、すでに王者の風格を漂わせています。
『最速DNA』の由来どおり、次から次へと若い最速ハーリークジャーが誕生する生粋のパドラーたちで構成されています。今年は更に若い新戦力を加え、世界最速スピードに到着した模様・・・(笑)。
小さなころから自然と身に付いている『漕ぎ』に理論はいりません。
東の横綱として、どこまで踏ん張れるか???見ものです。

10浜ハーリー優勝、10万座ハーリー優勝、10平安座ハーリー優勝、09万座ハーリー優勝、09名護ハーリー準優勝


■サバニ1300R(嘉手納)
嘉手納の新生・サバニ1300R。
今年からMyサバニで全島中のチャンピオンレースを席巻予定。
全員が嘉手納の同級生で構成されているとの事で、ハーリーに対する姿勢も立派です!!
台風の目になれるか?いずれにせよ、今後の注目株です。

10辺野古ハーリー三位、10嘉手納ハーリー準優勝、


■レキオウィング(豊見城)
航空自衛隊が誇るハーリーチーム。
那覇ハーリーでは毎年上位に来るあの航空自衛隊から選ばれたメンバーで構成されています。
今年の奥武島で大どんでん返しをした実績があるだけに、今後のハーリー大会でも上位入賞を十分に狙える存在です。

10奥武島海神祭優勝


■宝ハーリークラブ(豊見城)
毎年、横綱チームから金星を奪うチームで、波があるぶん何をしでかすかわからないチーム。
今年は三連勝中と幸先のいいスタートをきりましたが、万座では5位に終わっただけに今後の巻き返しに期待しましょう。元来、後半戦に強いチームとして知られてますが、今年は香港のドラゴンボート世界大会への参戦を予定してるとのことでモチベーションもかなり上がってきている模様です。今年はどのチームから金星を奪取できるのか?『宝の反乱』に注目して参りましょう。

10万座ハーリー5位、10ニライハーリー優勝、10嘉手納ハーリー優勝、10辺野古ハーリー優勝


■奥武島爬龍倶楽部(奥武島)
万座ハーリーで沖縄水中処分隊を破り、3位入賞した実績に「古豪復活」の匂いを感じます。
フォーム改造を積極的取り入れたり、全ての面でやる気に満ちた若き奥武島メンバーで構成されています。タイムでも上位に位置しているだけに、2トップを倒す下克上も大いに期待できるのではないでしょうか?
おじぃおばぁの声援を力にかえ、新たな”奥武伝説”を築いてくれ!!
全島のハーリーシンカの皆さん、今年の「奥武島爬龍倶楽部」、、、期待大ですよ。

10万座ハーリー3位、10奥武島海神祭準優勝、


■SEA CREW'S(奥武島)
ハーリーの本場・奥武島で練習を積むオレンジ軍団!!
一糸乱れぬとは、このチームにピッタリの言葉ではないでしょうか?
綺麗なフォームとその統率力には、可能性を感じます。
今年は、連続入賞と幸先の良いスタートを切ってますので、後半戦の巻き返しに大いに期待しましょう。

10ニライハーリー準優勝、10奥武島海神祭三位、


■奥Bs(奥武島)
奥武島がでーじ強かった頃の伝説のメンバーがそろいます。言うなれば、「ALLキングカズ」状態です。
全盛期を過ぎても尽きないハーリーへ対する情熱は、全島中が一目置く存在!!
伝説のチーム復活なるか??
まだまだゆるぎない中年パワーで(笑)、今後も奥武島の爬龍魂をリードします。


■新友会(糸満)
糸満・新島のアガイスーブーの精鋭たちで構成されたチームで、昨年トップチームを撃破したその漕ぎは今では熟練の域に達した模様です。また、今年は念願のハーリー舟を手に入れ、細部にまでこだわりぬいたMYサバニで全島中を席巻するつもりです。年齢的にも20代の若いメンバーで構成されいるため、年齢的に近い『はまゆう(浜比嘉)』との直接対決も興味がそそられるところが、いずれにせよ本場糸満のプライドにかけて、大物くいをすること間違いありません。

09沖縄爬龍フェスティバル優勝、09平敷屋ハーリー準優勝


■チームタクミ(糸満)
『絶対王者』の異名をもち、昨年度の全島ハーリー王者です。
前身の『タクミ木工』から『チームタクミ』に替わってからの活躍には目を見張るものがあります。
アウトリガーカヌーの漕ぎを取り入れた独自の理論とそのハーリーに対する姿勢は立派!!
今年も西の横綱として、ハーリー界に君臨することは間違いなし。チームタクミvsはまゆうの対決から目が離せません。”Stop the はまゆう”注目してまいりましょう。

10浜ハーリー準優勝、10万座ハーリー準優勝、10平安座ハーリー準優勝、09名護ハーリー優勝、09万座ハーリー準優勝、



■情熱爬龍倶楽部・優(糸満)
糸満のもう一つの雄は、「情熱爬龍倶楽部・優」!!
生まれた頃からハーリーに携わってきた者が大半!!
伝統を重んじながらも、新しい風を積極的に取り入れていく姿勢はバランスが取れています。



まだまだ、強いチームや面白そうなチームは沢山いますが、全部は書ききれません。すみません・・・。
ただ、やんばるJET(名護)、いちはなり(伊計島)、平安座勢、石田同志会(那覇)、勝男2000GT/チーム勝男(那覇)、プリティーフェース(港川)、チャンシンカ(糸満)、ガナーズ(北谷)、OSA(北谷)、中城海上保安庁、沖縄市消防、キングギドラ、など(その他多数)のチームも結果がついてきているだけに、今後の全島ハーリーで面白い試合を見せてくれるのではないかと期待しています。

まぁ、いずれにせよ、ちょっとしたミスで勝敗が分かれるハーリーでは、

誰が勝つかわからない!!
いや、そうであってほしい・・・


ハーリーシンカの皆さん、
今年の夏も・・・

熱く
燃え上がろう!! 

ハーリー勢力図2010!!
あなたが今年1番強いと思うチームを1位~5位までコメント欄に投稿して下さい。(コメントも宜しくお願いします。)

例)
1位:△△
2位:○○
3位:□□
4位:☆☆
5位:##
△△はカクカクしかじかだから、強いと思う。

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